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質の高い教育を
​みんなに

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産業廃棄物と​SDGs

持続可能な開発目標を掲げ、より良い社会を目指す

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より安全に・安心できる施工を目指して
定期的に安全大会を開催しております

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株式会社クルーズ・株式会社ナックスでは、より安全な作業・お客様に安心していただける為の講習として、定期的に自社にて安全衛生大会を開催しております。 弊社の現場にて安全・品質面で特に尽力したスタッフへの表彰も行い、業務に対する士気を高める他、施工時に必ず記載する安全ミーティング・ 危険予知活動報告書に基づき、日常の業務に対する安全性への気配りや、自覚を養い、会社全体でより高い安全性とクオリティーを追及しております。

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社内全員参加
​全員が安全に対する意識を共有する。

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株式会社クルーズ、株式会社ナックスでは労働安全衛生マネジメントに基づく取り組みに全社員で参加し、快適な職場環境を 目指す事により、健康で安全な会社作りを行う事を方針する安全衛生大会を定期的に実施しており、 この大会では従業員の安全に対する意識を高めることで、施工中のトラブルを起こさないようにする事を目的としております。 今回の安全衛生大会では、AED(Automated Extermal Defibrillator)、自動体外式除細動器を扱った救命処置の手順と その扱い方の講習を180分行い、その後に過去1年間の労働災害数の報告、過去の労働災害を例に 災害の起きない現場環境作りの講習を120分行いました。

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早期救命処置の手順を学び
トラブルの際に対応できる技術とノウハウを

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AEDは作業現場だけでなく、日常の様々な場所に設置してある救命道具です。AEDを使った救命処置の場合、 成功の可能性が1分ごとに7~10%低下すると言われていて、早急に正確な処置を行う事で、多くの命を 救える可能性があります。今回は日本光電工業株式会社の七澤将人氏をお招きし、AEDを使う前の安全確認から 救命の手順、AEDの正確な扱い方の講習を行い、人形を使った模擬実習を、スタッフ全員で行いました。

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過去の失敗を見直し
繰り返さないよう対応を議論

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過去、株式会社クルーズ、株式会社ナックスで起きてしまった労働災害の全てを報告。全てがマニュアル通りにはいかない 現場作業の中、「何が起きたのか」「何故そうしたのか」「今後どうするべきか」を1つ1つ現場に居合わせたスタッフと 確認し、作業の手順に「安全」に対する見落としが無かったかをスタッフ全員で改めて確認、再認識しました。

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定期的に開催することで
​新たなる発見、安全業務意識の維持を

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定期的にこうした安全大会を開催することにより、安全にたいする意識を常に高い水準で維持することができると考えます。

また、議論の際には業務上の疑問や不満、改善点なども社員から直接ヒアリングする事ができる貴重な機会にもなります。

​安心・安全の他にも、社内環境改善案なども議論し、取り入れることで社員全員の業務意識を高め、より安全でより良くなれる企業を社員全員で目指しております。

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若者の会社リタイヤが懸念される昨今の日本において

社会に出た若者たちから見ると

会社側にも課題が多くあることがあると思います。

社会に出てからの質の高い教育とは

働く従業員の意欲向上、

トラブルやリタイヤ回避にもつながります。

会社内での業務教育を怠ってしまうと

人材離れも起こりやすく、経営にも支障が出る場合も

考えられます。

この事から、私たちは社会に出てからの教育を

きちんと行うことが最も重要であると考え、

​これを推進していきます。

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